2018/01/18 11:41

こんにちは。

プリザーブドフラワー の フェアリール です。

 

街のいたるところに「バレンタイン」の文字を

お店では「チョコレート」を目にする季節になりました。

チョコレートを目にすると「バレンタインも近いな~」と思うのですが

実はこの習慣、日本独特のもの。

海外のニュースで「日本では女性から男性へチョコレートを贈る日だ」と

驚いた顔で紹介していることもあるそうです。

女性から男性へ・・・は日本だけ?各国のバレンタイン事情

先日、NYから帰国された方が

「日本ではチョコレートを女性から男性へ贈っていてびっくりしたよ!

NYでは男性が女性に花束とプレゼントを贈っていたんだ。」

と本当に「びっくり」してらっしゃいました。

 

レストランを予約し、デートに誘いプレゼントとともに

「日頃の感謝」や「愛のことば」をしたためたカードを贈るのだそうです。

ドイツでは「恋人や夫婦限定のイベント」としてお互いの絆を深める日。

 

愛の国フランスやイタリアでは「下着」を贈るのだとか!

(さすがは愛の国・・・!深いですね。)

 

中国では「情人節」とよばれ、

これまた男性から女性へ贈り物をする日。

 

韓国の事情はまた興味深いもので・・・

もともと日本からバレンタインの習慣が伝わったので女性から男性へチョコレートを贈る日なのだそうですが

4/14に「ブラックデー」と呼ばれる日があるのだそうです。

なんでも、バレンタインデーにチョコレートをもらえなかった人や、意中の人と結ばれなかった人たちが

黒い服を着て、見た目が黒い飲食物を食べる・・・

という、日まであるのだとか。

 

▼ 実は英国発祥?のチョコレートを贈る文化

 さて。

日本の他にもチョコレートを贈る国があります。

ヘンリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤルウェディングの

「愛」の話題ものぼっている国、イギリスです。

 

 

 

イギリスのバレンタインは1000年以上前から続く伝統的な夫婦と恋人のための日。

バラの花とともにユーモアのきいたカードを渡す習わしなのだそうです。

チョコレートを贈る習慣は19世紀にお菓子メーカーが発表した

美しいヴィクトリアンスタイルのボックスに入ったお菓子がもとなんだそうです。

愛や感謝の気持ちに添える贈り物として美しい箱と甘いお菓子がぴったりだったのでしょうね。

 

 

愛の言葉や感謝の気持ちをお花とともに・・・フラワーバレンタイン!

世界のバレンタインを調べてみるとやはりポピュラーな贈り物は「お花」。

2月14日は世界で一番お花が贈られる日!

最近は日本でも、普段なかなか照れて言えない言葉を愛する人にお花とともに贈ろうという

「フラワーバレンタイン」 という言葉も耳にするようになってきました。

 

そんな日のおすすめのバレンタインアレンジメントはこちら。

 

 

さりげないハートの形のプレートのついた「ハートカップ」アレンジメントは

シンプルな中に可愛さが詰まったこだわりのデザインです。

 

ケースサイズ/W10.5cmXH13cmと小さめのアレンジメントですが

丁寧に開花したプリザーブドローズの美しさは存在感もばっちり!

 

 

カラーを変えることで「あの人」にぴったりの

あなただけの愛をしたためる、世界で一つの贈り物になります。 

 

長く楽しむことが出来るプリザーブドフラワーで

バレンタインに大切な女性に想いを贈ってみては、いかがでしょうか?